政策

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子どもたちに笑顔を!
子育て支援の充実とワークライフバランスの実現
 子育て世代の県議会議員として、経済的支援を含めた出生率向上対策、子育て支援の充実に取り組みます。また、不安なく子どもを育てることができるよう、ワークライフバランスが取れた社会の実現にむけ、すべての働く人のための政策を推進します。
成果報告
リトルベビーハンドブックの導入
 令和2年(2020年)2月議会で、小さく生まれた子どもと家族のための育児支援として低出生体重児(1500g未満)用の手帳の作成を提案。
 令和4年度内に県内周産期母子医療センターで配付されることになりました。
リトルベビーハンドブックの導入
教育・保育環境の整備と、子どもの貧困対策
 学校教育はもちろん、幼児教育・保育サービス、放課後児童クラブの充実など、安心して子どもを生み育てることができる環境整備を進めます。「学ぶこと」をすべての子どもに保障するため、奨学金制度の充実など、子どもの貧困対策に注力します。
成果報告
スクールカウンセラーの拡大
 令和3年(2021年)11月議会で、不登校児童・生徒に対する早期支援を行うため、体制の強化を提案。
 令和4年4月から10人増員され、県立教育支援センターおよび高校未配置校13か所に配置されることになりました。
スクールカウンセラーの拡大
赤ちゃんの駅」が301施設から
341施設に増加(2022年12月末現在)
地域に元気を
交流人口の拡大と地域の魅力づくり
 北陸新幹線県内全線開業にむけ、交流人口の拡大を図ると同時に、地域の生活環境や景観が悪化しないよう、観光振興と地域のくらしの両立を進めます。また、国立工芸館や新県立図書館の整備を契機として、地域の魅力をさらに磨き上げます。
成果報告
新県立図書館の利用促進
 令和3年(2021年)9月議会で、県民の皆さまや事業者によるイベントにも積極的に活用できるような工夫を行うことを提案。
 モノづくり体験スペースや食文化体験スペースなどの文化交流エリアが整備され、にぎわいの拠点になっています。
新県立図書館の利用促進 新県立図書館の利用促進
ふるさと納税の返礼品に伝統工芸品や宿泊旅行券を追加
雇用環境の改善と中小企業の振興
 雇用の質と安定こそが、地域経済の安定と成長に直結します。すべての働く人が、安心して働き続けられるよう、雇用環境の改善とあわせ、石川県の産業を支えるモノづくり企業や中小企業・小規模事業者を重視した経済・産業政策を推進します。
成果報告
 令和2年(2020年)6月議会で、事業者が資金繰りに困らないようきめ細やかな対応を行うことを提案。
 新技術・新製品開発支援事業補助金について、概算払いを行うことが可能となりました。
コロナ禍の中、挑戦する企業を支援する補助金の事前払い導入
パートナーシップ構築宣言」の登録数が56件から216件に増加(2022年12月末現在)
※下請事業者との望ましい取引慣行の遵守等を宣言するもの
くらしに安全を!
医療・介護・福祉サービスの充実と、公共サービスの確実な提供
 世界でも類を見ない超高齢社会に対応するため、市・町と連携して、医療・介護・福祉サービスを充実させ、全ての世代の皆さまが可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けられるよう、質の高い公共サービスを確実に提供します。
成果報告
新型コロナウイルスの感染拡大に備え医療従事者の声を国へ
 令和2年(2020年)6月議会で、県内の医療従事者の意見を取りまとめた「医療提供体制のより一層の強化を求める意見書」を他会派と共同提案し、全会一致で可決。業務過多となっている医療従事者や保健所の支援など、6項目を国に提出しました。
バリアフリーマップいしかわ」のリニューアル
防災力の向上と、地域コミュニティの活性化
 防災力の向上は、行政だけで完結できるものではありません。住民の安全と安心を守るため、地域コミュニティにおける人と人とのつながりを常日頃から活発にし、地域に密着した消防団や自主防災組織を強化することで、地域防災力の強化を図ります。
成果報告
危険な急傾斜地の崩壊防止
 「県が管理する急傾斜地崩壊危険区域に木が茂っており、大雨や台風の時に大変怖い思いをしている」。そんな地域住民の声を管理者に届け、危険箇所の木の伐採と崩壊防止工事が実施されました。
防災力の向上と、地域コミュニティの活性化
地域のお困りごとを28件解決
(2022年12月末現在)